Bernard LietaerがBancorプロトコル財団に最高通貨アーキテクトとして参画

Bernard Lietaer, 最高通貨アーキテクト, Bancorプロトコル

(*一部修正しました2017年6月13日)

私たちは、国際通貨の設計と実装の専門家であるBernard Lietaer氏がBProtocol財団の最高通貨アーキテクトに加わることを発表します。Lietaer博士は、4大陸におよび40年近くに渡って金融システムの分野で活躍して来ました。彼は、「お金の未来」「お金と持続性」、「新しい世界のための新しいお金」など、広く評判の高い著者であります。

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(100%を超える準備金を以て裏付けされたトークンの存在と、)BancorにおいてCRRが低いスマートトークンが存在し得る理由について

まず初めにBancorにおけるCRRとは「Constant Reserve Ratio(一定準備率)」と呼ばれるものです。これについては先日の投稿(スマートトークン101)をご参照ください。

一部のトークンは、外部資産(THETHERなど)の価値に固定されるように設計されており、一部の実装では、これらのトークンは、価格オラクルと組み合わせて100%より大きい準備金を使用します。これは、このようなモデル(「Stablecoins」とも呼ばれる)により導かれるカウンターパーティリスクの緩和策として設計されています。

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暗号通貨の「ロングテール現象」が社会に大きな機会をもたらすには

2017年4月16日付のCoinDeskが取り上げた記事より

いざという時、お金はコラボレーションツールとなります。お金は、異なる「入れ物」または価値の記録の中で、人間のエネルギー、スキルそして時間を動かします。米ドルのような国家的な価値の記録は歴史的に、政府により管理されそして銀行により配布されてきました。これはもちろん、限られた透明性と国内外の金融政策のアジェンダとともに、政治的な検討を通して行われます。当然ながらこのモデルは、理論上誰でも価値の電子記録の発行や配布を可能にするブロックチェーンデータベース技術によりもたらされたより新しい暗号通貨ソリューションに比べ、柔軟性およびアクセス性において遙かに劣ります。

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