仮想通貨取引所APIを試してみる #2 〜bitFlyer(ビットフライヤー)のAPIで板情報をブラウザで表示してみよう〜

旅へ

前回は、取引所のプライベートAPIを用いて自分の取引残高や出金履歴を見てみました。今回は、パブリックAPIを用いて板情報を取得し、Webブラウザ上に表示してみましょう。WebPackとsuperagentを用いたCORS(クロスオリジン)の問題も解決しているのでそれなりに意味のあるものになっているかと思います。今回はReactというライブラリを採用していますが、エッセンスは共通しているはずです。必要なところだけ吸収して頂くだけでも大丈夫です!
Reactの基礎についてはこちらの講座でサクッと学べます(Reactだけでも十分です)。→「最短で学ぶReactとReduxの基礎から実践まで

1. ワークスペースの作成

今回は雛形(テンプレート)を用意しましたので、こちら(https://github.com/rascal-3/cryptocurrency-api-test.git)のリポジトリにあるソースコードをコピーアンドペーストするか、Cloneしてワークスペースを作ってみてください。もしもご自身のコンピューターにNode.jsが動作する環境があり、Atom等のエディタをお使いになる場合はそちらでも構いませんが、今回もCloud9のサービスを利用したいと思います。(完成版はこちらです→ https://github.com/rascal-3/cryptocurrency-api-react-app)

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ICOクラウドセールへの参加方法(買い方)について

クラウドセールは暗号通貨(あえて仮想通貨とは言いません)の最初のキラーアプリであると言われていますが、ここでは一般的なEthereumベースのICO Token Generation Event, クラウドセールへの参加方法についてご説明します。(ちなみにICOとはIPOをもじったInitial Coin Offeringの略です。)

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Bancorトークンアクティベーションのアップデート情報

親愛なるBancorコミュニティの皆さま

Bancorプロトコルのスマートコントラクトの安全性を確保するため、BNTスマートトークンの有効化を数日後にすることになりました。数日後には、BNTはETHと交換出来、逆もまた可能となります。新規のBNTはETHで購入したときに自動的に発行され、清算時には消却されます。

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Bernard LietaerがBancorプロトコル財団に最高通貨アーキテクトとして参画

Bernard Lietaer, 最高通貨アーキテクト, Bancorプロトコル

(*一部修正しました2017年6月13日)

私たちは、国際通貨の設計と実装の専門家であるBernard Lietaer氏がBProtocol財団の最高通貨アーキテクトに加わることを発表します。Lietaer博士は、4大陸におよび40年近くに渡って金融システムの分野で活躍して来ました。彼は、「お金の未来」「お金と持続性」、「新しい世界のための新しいお金」など、広く評判の高い著者であります。

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Bancorコントラクトの監査と展開

Bancorコントラクトは、セキュリティ上の問題が残らない徹底的な監査プロセスに従ってデプロイされました。

Bancorは、常に流動的である暗号通貨の新スタンダードを作り出そうとしています。スマートコントラクトのコードが安全かつ正確に設計されていることを確認するプロセスがいかに重要であるかについては強調しきれないほどです。

過去数ヶ月間に渡り、私たちはスマートコントラクトのコードを複数の業界のベテランに提出し、著名な専門家による独立監査を実施しました。

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(100%を超える準備金を以て裏付けされたトークンの存在と、)BancorにおいてCRRが低いスマートトークンが存在し得る理由について

まず初めにBancorにおけるCRRとは「Constant Reserve Ratio(一定準備率)」と呼ばれるものです。これについては先日の投稿(スマートトークン101)をご参照ください。

一部のトークンは、外部資産(THETHERなど)の価値に固定されるように設計されており、一部の実装では、これらのトークンは、価格オラクルと組み合わせて100%より大きい準備金を使用します。これは、このようなモデル(「Stablecoins」とも呼ばれる)により導かれるカウンターパーティリスクの緩和策として設計されています。

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